お墓参りと風呂敷を組み合わせませんか?

~8月にオススメの用途~

8月は懐かしい顔に会うことが出来る幸せな季節であり、先祖に感謝の気持ち伝えるとともに安らかなる眠りを願う季節です。

帰省やお墓参りに際し簡単な荷物やお届け物を贈る時、趣ある風呂敷に包んでお持ちするのはいかがですか?

お墓参り

■お墓参りについて

実家や故郷から離れて暮らす方にとっては、お盆の様な機会がなければなかなか行けないお墓参り。

今生きている事に感謝をし、先祖を思い、存在に触れる時間が8月のお墓参りには流れております。

■お墓参りと風呂敷

お墓参りに出かけるということは、多くの方が同時に帰省を行うことに通じます。そこで風呂敷に贈り物を包み携える。お盆と言う少し特別な時間だからこそ、特別なことが簡単に行えるのではないでしょうか?

もちろん贈答品を包むだけに留まらず、趣向を凝らし風呂敷自体を贈るというのも、大変喜ばれると思います。

月見に風呂敷を作りませんか?

~9月にオススメの用途~

日照時間が徐々に短くなりつつも、まだまだ夏の影が背中を追いかける様な9月の中頃。月の輝きは印象的な真円を描きます。

お月見をする際、荷物の運搬にはカバンやバッグも良いですが風呂敷を使用することで、風情がございます。

月見

■月見について

8月にある十五夜から数え、29日後から始まる9月十三夜。この日は日本独特の日のようで、枝豆や栗などを供えます。

昼間の熱気を少しはらんだ秋の夜風と空に輝く金色の円が、美しい物を見て美しいと感じる心を育みます。

■月見と風呂敷

お月見は品のある大人の遊びのようであり、しっとりと落ち着いた雰囲気で風情ある嗜みがそこにはあります。デザイン的にも月は使いやすい物となっており、風呂敷の一面からワンポイントまで、多様な表現を取り込んで頂けます。

実用品、記念品や贈答品として、いかがでしょうか?